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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-11-21 第25回国会 衆議院 決算委員会 第2号

その前は平田長官の時代にまた十分に質疑応答も繰り返しておりますが、何ら改善の跡を見ないということは世の疑惑を招くのであります。五千万円以上滞納の者が三十人もあって二十三億八千万円に上るというようなことでは、ちょっと国民は納得しがたいのであります。これについてまず基本的の方針はどうなのか、お伺いしたいのであります。

吉田賢一

1956-07-17 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号

検討するとこう言われるが、平田長官のときからもずっと続いておるのだが、一向この問題は解決がつかない。新長官として早急に解決つけられるか知りませんが、それもあまり政府の権力を自由に振りかざしてさめられたのでは、やはり困る。法律では不当とばく然として、出ておるのですが、このばく然さを利用して勝手なことをするということは、非常に問題だと思う。結局もっと長官の考え方をはっきり出していただきたい。

石村英雄

1955-07-29 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

もう一つの問題は、すでに申告が出て、税務署ではその申告でけっこうですといっておったが、納税者の言い分としては、それはいわば若干強制されて出されたことだ、必ずしも結得していないのだ、だから自後の課税に対する不服を認めてもらいたい、こういう二つの問題がございまして、これにつきましては、前平田長官が、最初の問題についてはできるだけ実情をよく調査して善処する、それから後の問題につきましては、これは筋としては

村山達雄

1955-06-23 第22回国会 衆議院 決算委員会 第20号

それは納税思想に非常に影響のあることで、前にも管財局長にちょっと伺ったことがあるのですが、明確を欠いておりますので、平田長官に伺っておきたいと思うのです。それは労働者に対しては勤労所得ぱきぱき所得税がとられているけれども、山林所得者に対しては、まことに明確を欠いている点があると思うのです。

山田長司

1955-06-21 第22回国会 衆議院 決算委員会 第19号

吉田(賢)委員 平田長官に伺います。まず五千万以上の滞納の問題ですが、やはりこの問題は注目すべき観点であると思いまするので、国会といたしましてこれに対して適正な審査をすることが必要であると思うのであります。そこでこれは私らの調べによりますと、大体本年の二月末現在で五千万以上の滞納の総額は二十二億余万円に達しておると思うのであります。

吉田賢一

1955-05-20 第22回国会 参議院 決算委員会 第6号

木内四郎君 行政費はもちろんこれはできるだけ節約しなければならぬと思うのですけれども、これはやはり重点的処置をされるべきものであって、節約すべきところは節約し、要るところはちょっとふえるところがあっても仕方がないと思うのですが、特にこの徴税関係の費用は、今平田長官からお話があったように大蔵省の中におるものだから、まあ割をくって減らされる、これは私非常に困ったことだと思うのです。

木内四郎

1955-05-20 第22回国会 参議院 決算委員会 第6号

委員長山田節男君) ただいま国税庁関係につきまして平田長官並びに会計検査院説明を求めたので御質疑願うわけでありますが、川島自治庁長官がお見えになりましたので、案件は一件しかございませんので、途中でありますが自治庁のほうに入りたいと思いますが、まず自治庁長官より昭和二十八年度の決算についての御説明を願います。

山田節男

1954-08-19 第19回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

従いましてそれの一部の特例といたしまして、中小企業に対する金融を促進する意味におきまして、金融機関に対して積立の限度の一部を引上げたらどうか、こういう御意見がいろいろ御決議などにおいて、国会の御意思としていろいろ表明なされましたので、ここに一応の政令を出し、そこでもう一つ平田長官が御説明申上げました、貸倒れの今度は現実の事実に対しまして、貸倒れを計上するかしないか、これは実は別途の問題でございまして

渡邊喜久造

1954-06-02 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第65号

それに先だちまして、実は平田長官にこの委員会においで願いたいということをおとといから申し入れてありますが、どこかへ御出張なのでありまして、どういう御出張か知りませんけれども、国会最後のことでもありまするし、いろいろ問題もありまするので、こういうときにひとつ恐縮でありますが、何とか御配慮願いたいものだと思つておつたのですが、それができませんでまことに残念に思うのであります。

内藤友明

1954-06-02 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第65号

久保田(鶴)委員 これは前に平田長官にもちよつと話しておいたことで、きようは平田長官見えましたら、今国会最後委員会でございますので、その点をお伺いしたいと思つておりましたが、きようはお見えになりませんので、あなたにお伺いしたわけですが、あなたがおわかりでなかつたらけつこうでございます。

久保田鶴松

1954-04-27 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

問題はこれらの日雇い労務者に対しまする所得税取扱い方針につきまして、昭和二十八年八月十七日の平田長官直所五−二〇の通達によりまして、大体の通達がなされておるのでありますが、これによりますると、多くの疑義をなお新しくここに生ぜしめておるきらいがございますので、この機会にひとつ問題を明確にいたしておきたいと思うのであります。

春日一幸

1954-04-09 第19回国会 衆議院 決算委員会 第24号

柴田委員 大分詳細にわたつて同僚杉村委員から質問されましたことで大分わかつたのでありますが、ただ平田長官は非常に努力をされておりますけれども、件数の総体から見ました場合に、決していい方向に歩んでいない、こう見受けられるのです。たとえば昭和二十六年度会計検査院批難事項が千百九十八件ございますが、この中で国税庁関係の分を今拾つてみたところが三百三十七件ございます。

柴田義男

1954-03-25 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

久保田(鶴)委員 今平田長官からのお話がございますけれども、実際各税務署において、徴税方法とか、あるいは決定なさいます場合においても、一人の税務署員で大体四百五、六十、多いところでは五百くらい受持つております。そのくらい多くを受持つておりますので、実際は、まじめに調査いたしまして決定をするのがまあ二割、あと八割までは認定できめるのだ、こういうふうに言つております。

久保田鶴松

1954-03-16 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第10号

国税庁からは平田長官及び原次長及び法人税課長その他の関係の者が出ております。それから、法務省からは、前の刑事局長でありますが、岡原刑事局長、津田、長戸両課長、安原、田宮両検事民事局から吉田参事官が出ております。どうも私の記憶では民事局長は出ておられなかつたようであります。それから最高検からは熊沢検事市島検事、それから高検からは司波検事、地検からも関係検事がこの会合に出ております。

河野通一

1954-02-03 第19回国会 衆議院 決算委員会 第3号

大上委員 ただいま山田委員から言われた東洋醸造の点についてでございますが、大槻次長から、酒税のことだろう、必ずこれは徴収しているというような発言がありましたけれども、本問題はわれわれ大蔵委員会におきましても相当問題になり、平田国税庁長官大蔵委員会においてこれを発言しておられますので、次の委員会には平田長官をぜひお呼び出し願うように、委員長にとりはからつてもらいたいと思います。

大上司

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